【朗読】林芙美子「寿司」 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 2 авг 2024
- 初出・・・『オール読物』昭和15年1月
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林芙美子作品リスト
• 林芙美子作品
林 芙美子
(はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)
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#朗読 #林芙美子 #短編小説 #文豪 Развлечения
23:15あたり、「笛子さん」と読むべきところを「鈴子さん」と間違えています。すみません🙇♀️🙇♀️他にも読み間違いあるかも知れませんが、お見逃しください🙇♀️🙇♀️💦
😢たあ
ペシ!😂
久しぶりに林芙美子作品に聴き入りました。
女性ならではの細かい描写が、また切なくもその時代の情景とかがいいですね☺️✨
サダエ夫婦が愛らしく感じました😆💕
ありがとうございました🤗🌟
ありがとうございます❣️そうですね、平凡でも仲の良いご夫婦が一番です😆💕
末吉さんは戦争で生死の境を味わったかもしれない。無事に帰ってきたからには自分を大事に生きていくと思いました。
笛子は流れに身を任せているようにみえるけど、自分を認めてくれる人間がいることで心安らかじゃないのかな。たとえ神戸の男でも。そして鈴子には心の浄化をしてもらって。お金も大事、友達も大事だと思いました。
あべ様の朗読は私にとってとても大事な宝物です。有り難うございました。
いつも励みになるお言葉をありがとうございます❣️
三人三様に一生懸命生きる女性たちの友情が素敵ですね😊💕
林芙美子先生の小説は戦後のお話がほとんどですね。 私達の今があるのは先輩のみなさんの頑張りのお蔭だといつも思わされます。鈴子さん、ふえこさんのお幸せをいのります。
ご視聴いただきありがとうございます❣️❣️
見事な朗読ですね😃はじめて聴いたんですが、時代の背景も良く分かり、なかなか味わい深くて余韻が残ります✨😌✨
初めてご視聴いただき嬉しいです❣️❣️
まだまだ修行中の身ですが、今後とも様々な作品を読んでまいりますのでよろしくお願いいたします😊
どうして、この題名かと思っていたら最後のオチで府に落ちました。
同級生とは、よき存在ですね。
私も、同級生の存在に元気づけられたりし、大切な存在です。
ご視聴並びにコメントありがとうございます😊
よき友人は生涯の宝ですね💕
AIさんが読んでるに違いない😂
ご視聴ありがとうございます。
あべよしみという人間が読んでおります😆
2年間の別れが2人の絆が強く、末吉を見送り同窓会に。明子の[嫉妬心]が…。フエコは(お金に溺れ、贅沢な構え。)突然末吉の兄が尋ねる。兄は[金は天下の回りもの…👋]鈴子は末吉を信じ…。ハッピーエンド笑顔]フエコも…元に戻り鈴子と寿司を…。幸せは(心)次第。
ご視聴いただきありがとうございます❣️❣️
すごくすごく素敵な朗読。ありがとうございます_(^^;)ゞ
嬉しいお言葉いただきありがとうございます❣️❣️
😮
戦後の出版ブームの頃、京都の人文書院だったと思う。太宰治は戦前に、新樹の言葉、という創作集を出している縁か、編集者が太宰の所に作家を紹介してほしいとやってきたそうだ。林芙美子のところに行くとき、太宰はひとつも読んでいないものだから、林芙実子の今何が売れているのか聞いたら、NHKの朝のテレビドラマにもなった、うず潮、のストリーまで教えたそうだ。林芙美子宅へ行き、先生のうず潮、感服しました。編集者は笑いをこらえるのに大変だったそうだ。回想記としてで出ています。林芙美子は居留守を使う名人だったそうだ。最晩年、主婦の友の連載、私の食べ歩き、で二軒料亭で食事をして自宅に帰り突然死と言っても良い死に方をしている。心臓に持病を抱えていたのもあるだろうが、食べ過ぎは健常者も苦しくなりますよ。
デューク様
いつも参考になるコメントいただき感謝いたします。今回書いてくださった太宰治のエピソードも興味深いです😊
先日ラジオで亡くなる二年前の林芙美子のインタビューが流れていて、肉声を聞くことができました。「自分は70歳くらいになったらいい作品が書けると思っている」とおっしゃっていたのでとても切なくなりました🥲💦
時代の変遷(-.-)Zzz・・・・
ご視聴ありがとうございます😊
日本だいがくぬやま学長?